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2017年7月24日月曜日

発症-その3(1)

再発してしまい、突発性難聴から低音障害型感音難聴、蝸牛型メニエール病と診断された経緯です。
今回は、耳閉感や強い耳鳴りが治るまでに約1.5ヶ月ほどかかりました。
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■H29.7.23(日)
7:00 低音の耳鳴りは聞こえない。
 動画で聴力検査をすると125Hzだけ右耳の音程が僅かに高音階で聞こえる。
15:00 コンビニなどの空調の低周波音?が、妙に右耳に響く。

■H29.7.24(月) 耳鼻咽喉科受診
6:00 125Hz, 250Hzが右耳は聞こえが非常に悪い。耳閉感が強く、右耳を指で塞いでも、低音がほとんど聞こえない。
8:00 通勤時の地下鉄ホームの騒音、出社後の周囲の話し声、歩くスリッパの音など、周りの生活音が異常なほどに耳(頭の中)に響く。
11:00 耳鼻咽喉科受診。
 低音の聴力低下を繰返しているので、診断結果は、低音障害型感音難聴とのこと。



■処方薬
 ①プレドニン・・ステロイド錠剤(漸減)
 ②カリジノゲナーゼ・・血流改善(3回/日)
 ③アデホスコーワ顆粒・・血流改善(3回/日)
 ④メリスロン・・めまいの薬(めまいがある時だけ)

「内耳の痙攣が原因なので、ステロイドで治ります。」と先生は言うが本当だろうか?
ステロイドの投与量は、
1~2日目:5mg×3錠=15mg。
3~4日目:5mg×2錠=15mg。
5~6日目:5mg×1錠=15mg。
1週間の漸減投与。
目眩は無かったので、メリスロンは服薬していない。

■H29.7.25(火)~H29.7.29(土) 
ステロイドを服薬してから、耳閉感が徐々に無くなり、低音の耳鳴り(モーター音)が響き出すようになる。
低音の耳鳴りは、週末にかけて徐々に小さくなり、改善の傾向があったが・・

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