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2017年9月30日土曜日

発症-その3(5)

■H29.9.15(金)~H29.9.30(土) 約2週間
 朝は、弱い聴覚過敏の症状があるが、午前中にはほぼ正常になる。
 低音の耳鳴りも朝だけ僅かに聞こえる程度で、ほとんどわからなくなっている。
 気圧低下による症状の変化は、ほとんんど感じない。

  服薬は以下を継続しているが、3錠/日から、2錠/日へと徐々に減らしている。
 ・アボホスコーワ
 ・カリジノゲナーゼ
 ・ メチコバール

9月末現在では、ほぼ正常になってはいるけど、耳にちょっと辛いこと(聴覚過敏)がある。
●突然の大音量
 高音で当たる食器。
 大音量で閉まる扉。
 静かな社内での、電話の呼び出し音。
 事務員がハンコを押すために朱肉を叩く音。”バンバンバン”。
●長電話
 普段から左耳で通話している。
 音が左耳だけから聞こえ続けると、良くなった右耳がボワンとしてきて、電話を切ると、右耳から小さな低音の耳鳴りが響き出す。
 耳鳴りが消えるまでは、通話時間に比例していて、数分の電話なら、1~5分くらい鳴り続けて消える。

 右耳の低音の耳鳴りがあるかどうかを、常に意識する日々が続いているので、音を拾うクセ(脳が過敏?)がついてしまったのか?
 この症状も、徐々に気にならないようになって行くだろうか・・?

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