■H29.10.6(金)
10/2の検査結果は正常だったけど、10/2~3の気圧低下により、低音の耳鳴りが少し再発した。そこで、気圧の低下と症状悪化の関係を整理してみた。
私の場合、気圧の低下傾向が連続する時間(長さ)に関係があるような気がしてきた。
■気圧低下連続時間と症状の関係■
・5/23発症時:気圧は低下傾向だけど24時間程度。
・6/30再発1:54時間連続低下 低下幅-14hpa
・7/24再発2:66時間連続低下 低下幅-11hpa
・8/5 悪化継続:53時間連続低下 低下幅-9hpa
・8/8 悪化大:31時間連続低下 低下幅-12hpa
・8/12 悪化大:気圧上昇傾向(耳も回復傾向)から、僅かな気圧低下傾向への変化時。
・8/18 悪化大:ゆるやかな気圧上昇傾向(耳は回復傾向)から、僅かな気圧低下傾向への変化時。
・8/24 悪化大:67時間連続低下 低下幅-14hpa
・8/29 悪化大:43時間連続低下 低下幅-11hpa
・9/6 悪化小:60時間連続低下 低下幅-15hpa
・9/13 悪化小:30時間連続低下 低下幅-14hpa → 9/14は日中に低音の耳鳴り。
・9/18 悪化小:33時間連続低下 低下幅-35hpa(台風18号)
・9/28 変化無し:41時間連続低下 低下幅-16hpa
・10/3 悪化小:54時間連続低下 低下幅-13hpa → 10/4は日中に低音の耳鳴り。
【敏感に反応する期間(主に8月)】
7/24再発2で、非常に悪くなってしまった後の8月の低下4回は、僅かな気圧低下でも症状が悪くなり敏感に反応しているのがわかる。
・8/8 気圧低下がピークの時に強い耳閉感を発症。
・8/12,8/18 前日までの気圧上昇傾向から、低下傾向や水平傾向に変化した時に発症。
・8/24 数日前からの気圧低下傾向と症状の悪化傾向があり、24日のピーク時に強く耳閉感を発症。→気圧上昇が強く、症状は1~2日程で改善した。
・8/29 数日前からの気圧低下傾向と症状の悪化傾向があり、29のピーク時に強く耳閉感を発症。→気圧上昇が弱く、症状の改善まで5~6日程が必要だった。
【反応にブランクがある期間(9月以降)】
9月の気圧低下による症状の悪化は小さく、低音の耳鳴りが再発する程度で、耳閉感が出るまでは悪化していない。また、9月以降の気圧低下による症状の悪化が表れたのは、気圧低下から上昇に変わった日と、以降の数日間である。
・9/13までの気圧低下で、低音の耳鳴りがハッキリ聞こえたのは、9/13~9/14の2日間。
・9/18の台風18号の気圧低下で、朝方に聴覚過敏が顕著になったのは、9/19以降の1週間程度。
・9/28までの気圧低下で、朝方に低音の耳鳴りが少し聞こえたのは、9/29~9/30の2日間だけど、明瞭な悪化は感じない。
・10/3までの気圧低下で、低音の耳鳴りがハッキリ聞こえたのは、10/3~10/6の4日間。
全体的な傾向としては、気圧の低下量(低下する幅)よりも、気圧の低下傾向が継続する時間に影響を受けている感じがする。
だいたい30時間以上(約1.5日以上)連続してダラダラ低下する場合に症状が悪くなる感じ。
0 件のコメント:
コメントを投稿